夏場のお悩み急上昇! タコ・ウオノメ


暑い夏場は、素足のまま自宅内で過ごす方も多いと思います。
でも、ちょっと注意が必要です。


 足爪のトラブルや、タコやウオノメがあっても、
秋~春までは、靴下や靴で隠しているから、大丈夫。

でも夏は暑いし、靴を履くと暑苦しい。

サンダルなど、素足で靴を履く機会が増え、
人前で素足をさらす機会も増えます。

実際、タコやウオノメをお持ちの方のご相談は、
夏場に増えてきます。

タコ・ウオノメは、なぜできる?

足爪やタコやウオノメがあっても、痛くなければ放置。
あまり問題ないし、困っていない。

気になったら、手持ちのもので自己処理。
うっかりと、出血したり痛みがでてしまうことも、
ありませんか?


足裏は、地面の凹凸など状況を察知し、
転倒しないよう、身体のバランスを取るため、
大事なセンサーの役割があります。

あなたの足、ちゃんと身体の危険を察知する、
足裏センサーがきちんと働いているでしょうか?

 

足裏の骨の圧迫・摩擦刺激

タコ・ウオノメエリアには、足裏の骨(中足骨)が関係しています。

中足骨は、足アーチ(土踏まず)を形成する横アーチに相当します。
横アーチが潰れている人は、開帳足と言います。
 開帳足については、こちら
  ⇒日本人の多くが幅広の足?~開帳足とは~

中足骨骨頭が底づきしている方は、
横アーチが潰れており、立ち歩きの際、
足裏の皮膚が常に圧迫や摩擦刺激を受けています。

刺激を受けている足裏などの皮膚が、防護しようとするため、
タコやウオノメができます。

タコとウオノメの違いは、
・タコ(胼胝):骨や皮膚の摩擦刺激を受けている
・ウオノメ(鶏眼):骨や皮膚の圧迫刺激を受けている

ウオノメの場合は、骨からの圧迫をピンポイントで受けているので、
集中的に圧迫刺激を受け、どんどん皮下にめり込んでいきます。

また、靴が足のサイズに比べて大きい、
靴ひもをしっかり活用していない履き方をしていると、
歩く度に足が靴の中で前後左右動き、足裏が常に摩擦刺激を受けるので、
タコ・ウオノメが悪化する原因になります。

足の皮膚の乾燥

素足でフローリングで過ごすと、いつの間にか足裏がカサカサ。
冬場よりも、足の乾燥が気になりませんか?

夏場は、保湿用クリームのベタつきが気になり、
保湿はしない方が多いように思います。

しかし保湿もせず、素足で過ごすことにより、
足の皮膚の水分が常に蒸発し、皮膚が乾燥状態に。

その上、素足の足裏でタコやウオノメが直接床や畳などに当たり、
タコやウオノメが成長しやすいのです。

足裏は皮脂腺がないので、もともと皮脂が出ません。

皮膚は、身体をウイルスや細菌、ケガなどから守る
バリア機能が重要な器官。

バリア機能を保つために、皮膚の水分・油分を補う必要があります。

保湿をすることで、タコやウオノメ部分が柔らかくなるので、
痛みがある場合には、多少ですが、軽減することもあります。

靴下やスリッパなどの室内履きの活用で、
タコ・ウオノメの痛みの緩和ができます。

 

冬場など乾燥する季節だけが、保湿する季節でなはなく、
足は夏場でも、しっかりクリーム等で保湿はしつつ、
足をマッサージすると血流も良くなります。

夏場で、保湿剤のべたつきが気になる方は、
ローションタイプか、
サラッとしたクリームタイプの保湿剤を使ってみましょう。

保湿しながら、足のマッサージをすれば、
足のむくみや冷えを改善することができるので、一石二鳥です。

 

 

タコ・ウオノメを解消するには?

タコ・ウオノメをなるべく悪化させないようにするには、
足の皮膚の保湿をしっかり行い、
皮膚を乾燥で硬くさせないことが大切です。

角質などがあると、皮膚への保湿剤の浸透も良くないので、
余分な角質も、スクラブなどで取れるのであれば、
取っておくと保湿剤の吸収がアップします。

 

足アーチをサポートする、インソールを活用しよう


タコやウオノメができるのは、
足アーチ(土踏まず)が潰れているなど、
足の構造が崩れていることが多いです。

足の構造を本来の形に近づけるには、
中敷き(インソール)のある履物を活用すること。

インソールがあることにより、
潰れやすい足アーチを下から支えて、整えてくれるのです。

それには、なるべく足をしっかり覆うスニーカーなどが、良いです。

インソールを使用することにより、
足裏と履物がしっかりフィットしていることが肝心です。

靴を履く場合も、きちんと踵を合わせて履きましょう。
スニーカーなど靴ひものあるものは、きちんと靴ひもをほどいて履く。

踵のゼロ点を合わせ、
靴の足アーチ部分と自分の足アーチが合ってますか?

足アーチが合っていると、履いていても心地よく、
また足の踏ん張る力が違います。


室内履きでのサンダルやスリッパでも、
履物に足アーチ(土踏まず)を支える機能があるものを履くと良いでしょう。

靴などの履物で、足をサポートして、
足本来の機能を少しでも発揮できる足に変えることが大切です。

 

タコやウオノメの処置は、フットケアのプロにお任せ!

一度できてしまったタコやウオノメは、根本的な原因と対処をしないと、
なかなか解決には至ることは難しいものです。

軽度であれば自己処理で何とかなっても、
しばらくすると元の状態を繰り返すことになるのです。

年齢を重ねると足の脂肪組織のカサが減ってきます。

赤ちゃんの頃や若い時は、
手がぷよぷよ・ふっくらしていたのに、
だんだんギスギスと筋張った手になっていませんか?

年齢とともに、足も手と同じように筋張っていきます。

 

脂肪組織という、クッション材が年齢を重ねることにより、
足裏の骨の底づきをしやすくなるので、
タコ・ウオノメが悪化しやすい状態になってしまいがち。

また、身体の柔軟性が低下し、屈んで足爪を切ることも難しくなると、
タコやウオノメのケアも同様に難しくなります。

 

足のケアに困ったら、
訪問看護BLUE*GREENの訪問フットケアをご利用ください。

あなたの足のお悩みのケアはもちろん、お悩みの原因はどこか、
状況改善に向けたセルフケアアドバイスもしっかり行います。

大変な状態で、ケガの危険を伴う、
タコやウオノメの自己処理から、
ラクしてきれいな足を手に入れませんか?

 

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