足をきちんと洗えていますか?

あなたは、足をちゃんと洗っていますか?
毎日入浴しているから、洗っているという方、
きちんと趾(足の指)の間や足裏まで、
洗っているでしょうか?
意外と、足首くらいまでで終わっていませんか?
顔や上半身は丁寧に洗っていても、
一番遠い足の先までは、
あまり意識していないような気がします。
足を洗うメリットとは・・?
寒かったちょっと前までは、
靴下を履いていることが普通でした。
この先暑くなるにつれ、
素足にサンダル履きが増えることでしょう。
靴下を履く・履かないにかかわらず、
足は汗をかきます。

素足で外出すると、砂埃や紫外線も直接浴びるので、
思っていた以上に足は汚れています。
外出から帰ったら手洗いはするのに、
足まではあまり意識せず、足洗いまでする人は少ないと思います。
特に素足でサンダル履きなど、足の皮膚が露出した状態だと、
靴ずれや日焼けなど、足の皮膚はダメージを受けてます。
足を洗うことにより、足に傷がないかなど、
足の皮膚をチェックすることができます。
何よりも足の汚れを落とし、足の疲れもとれるので、
一石二鳥です。
足の洗い方、ここがポイント!

お風呂に入ることができれば、浴槽に入るなど、
足をお湯で温める。
バケツに40℃くらいのお湯をはり、足をつけることでもOK
ボディソープなど洗浄剤を泡立てて、
泡を手や柔らかいタオルなどにのせ、
趾(足指)や趾の間など1本ずつ丁寧に洗いましょう。
足の甲や足裏も丁寧に洗いましょう。
高齢者など皮膚が薄い、乾燥が強い方などは、
弱酸性(マイルド・しっとり系)の洗浄剤を選びましょう。
洗うときは、しっかり泡立てて、ゴシゴシ擦りすぎないように、
そして、しっかり洗い流しましょう。
泡タイプのボディソープを肌になでるようにつけて、
洗い流すだけでも、洗浄効果があるそうです。
ここがポイント!足裏と指の間は要注意!

温泉やプールなど、大勢の人が素足で歩く場所に行った時、
足裏に水虫(白癬菌)を付着してしまう可能性があります。
上図のように特に第4~5趾の間は凹んでいるので、
汗やほこりなどが溜まりやすく、湿気が強い場所。
他の足裏側の趾の凹みまで、
丁寧に洗うのもなかなか大変です。
水虫(白癬菌)感染すると、
皮膚がふやけてめくれていることが良く見られます。
水虫になりたくないという方は、
上記のポイントに留意して、48時間以内に石鹸等を使って、
しっかり足を洗うようにしましょう。
足を洗った後は、
しっかり趾間の水分をふき取りを忘れずに。
最後に足の皮膚に保湿をしましょう。
足も顔と同じ皮膚なので、保湿をすることによって、
菌やウイルスなどの外部刺激から身体を守ってくれます。
肌が弱い人でも、定期的に皮膚を洗浄することは必要
高齢になると皮膚が薄くなり、皮脂の分泌が減ってくるので、
皮膚の乾燥によるかさつきや、
ちょっと刺激で皮膚に傷ができやすくなります。
また高齢になると、浴槽に入ることが難しくなり、
入浴を避けることが多いようです。
高齢者は自分で足を洗うのに身体を曲げることが困難になり、
足を洗うこと自体が難しいことも多い。
足を洗わなくても、靴下を履いているし、
痛みもないので特に困ることもない。
どうしても、
足を洗うことは後回しになりがちです。
皮膚は身体を守るバリア。
定期的に身体を洗い流すことにより、
皮膚の血流・新陳代謝を促し、
バリア機能を維持することができます。
なかなか洗えていない足を洗うのに、
足洗い(足浴)はおすすめです。
服は脱がなくても、足をお湯で温めることにより、
リラックス効果もあるので、よく眠れるメリットもあります。
お風呂に入るのは、ちょっと面倒な時など、
試してみてはいかがでしょうか?
