自粛生活でも、なるべく歩く機会を持とう!

昨年春の緊急事態宣言時の生活、本当に家でひたすら籠る日々で、気分も身体も鬱々としていました。

外出も可能な限り減らし、運動量が減った一方で、家では通常通り食べることはして、体重は当然増加。

緊急事態宣言が解除して、新しい生活様式に戸惑いながらも、やっと慣れてコロナ禍の生活も落ち着いてきて、ちょっとホッとした面もありました。

しかしながら、再度の緊急事態宣言発出。

この緊張状態が、いつまで続くのか、本当に不安になりますね。

 

歩かない生活で、足裏の筋力低下が起きている

現代の生活は、車はもちろん、エレベーターやエスカレーターがあり、ネット通販や出前など、家にいてあまり動かなくても生活ができる、便利な世の中になりました。

再度の外出自粛生活で、家に籠るとなると、グッと歩く機会が減ります。

そこで、家での家事をはじめ積極的に身体を動かす、買い物などの近隣への外出は、可能な限り歩くことをお勧めします。

運動というと、トレーニングやランニングを思い浮かべますが、歩くこと・ウォーキングでも立派な運動です。

まだ外は寒いし、暖かい部屋から動くのも億劫。

できれば屋外の散歩、室内であれば積極的に歩いたり、身体を動かしましょう。

病気になって寝ている状態を続けると、若い人でも足の筋力が低下します。

年齢が上がれば上がる程、身体全体の筋力低下を起こしやすく、低下するスピードはあっという間ですが、元の状態に戻すのに時間がかかるのです。

中高年世代の方、扁平足のような足裏になってませんか?

足の健康相談で、フットプリントをすると、中高年世代の方で、土踏まずが小さい(扁平足気味)の人が見受けられます。

 

立った時、内踝(うちくるぶし)の下には、土踏まずのアーチがありますか?

運動習慣や歩く機会の少ない人は、足裏の細かい筋肉が低下・緩むために、扁平足のようなベタ足な足裏になってしまいます。

扁平足様の足裏の人は、立つ・歩く際に足にかかる体重以上の重さをの衝撃を緩和するクッション性がないため、疲れやすいと言われています。

「扁平足であっても、生活に支障がないから問題ない」というわけではなく、土踏まず(足アーチ)が正常の方に比べて、損をしているのですから。

使わなければ、足裏の筋肉はじわじわと低下していきます。

若い人でも、体調を崩して1週間でも寝たきりのような生活で過ごすと、大腿(太もも)の筋肉が落ちてしまうものです。

年齢を重ねるほど、一度筋肉が落ちてしまうと、元に戻すことが本当に大変です。

緊急事態宣言下で外出自粛を言われている時期ですが、健康維持のために、ぜひとも歩く機会を積極的に持ってほしいものです。

 

扁平足さんに、お勧めしていること

靴下で土踏まず(足アーチ)をサポートしてくれるものがあるので、利用してみる。

踏まず(足アーチ)部分にサポートがある靴であれば、靴のインソール(中敷き)でも、サポートできます。

そして、

正しく靴を履くこと~意外とやっていない正しい靴の履き方~

 

足の健康相談会では、多くの方が踵のゼロ点を合わせて、靴を履くことをしていません

せっかく足の健康を考えた靴を選んだとしても、足と靴の機能が十分発揮されていません。

本当にもったいない。

靴の踵のゼロ点を合わせて履くことは、すぐにできる事なので、靴を履く際には意識をしてほしいと思います

 

土踏まず(足アーチ)を鍛えて、歩くことを習慣にしよう

足アーチは、足指・趾を使うトレーニングをすると鍛えることができます。

入浴時後など、足指・趾や足裏をストレッチなどでほぐします。

趾を1本ずつ指先をつまんで趾を回す

・趾の間に手の指を足裏側から入れ、足首を軸にして足首を回す 

足指(趾)じゃんけんやタオルギャザーなど、趾を開いたり閉じたりして、足指(趾)を1本1本バラバラに動かせるように、練習をしましょう。

一見簡単なようですが、なかなか思うようにできないもの。

できない人でも、毎日少しずつトレーニングをしていくと、できるようになります。

 

その地道な努力が、後の健康維持に繋がるのです。

外出自粛期間中は、今後の健康を考えて、自分の足と向き合い、できる限り足のトレーニングを行ったり、歩くことをしましょう。

そしてまた、気兼ねなく外出ができるようになったら、さっそうと出かけられる足を作っておきましょう!

 

 

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