BLUE*GREENの由来

この「BLUE*GREEN」という屋号、
実は私が地域包括支援センター時代で作った、「介護者のつどい」という事業名です。

地域包括支援センターでは、社会福祉士と主任ケアマネジャーと看護職の3職種が、
担当するエリアの地域住民向けに介護者向け事業を開催する仕事があります。

「介護者のつどい」はそのひとつで、
現在在宅介護をしている人や介護経験者と交流してもらう場の提供。
また介護に関する講座を主催・開催してます。

私は主催事業を計画・実施するのが好きで、
内容はもちろん、ネーミングやチラシも結構こだわって作っていました。
だからこそ、
「ただの介護者のつどいでは面白くない」と思い、考えて名づけました。

在宅介護は、本人・家族にとって非常に重いテーマであるのですが、
「介護の日々は本当にBlueなことが多いけれど、
時には癒し・ほっとできるGreenなこともあるよ」というメッセージを込めて。

人生もまったく同じで、介護はその一部です。
私自身も今までの職歴など、本当にいろいろありました。
「私が経験をしたことを、
誰かのライフステージで活かしてもらうネタを提供できたら・・。」
そんな気持ちからはじまりました。

看護職として、いろいろな場所で積んだ経験をちょっとずつ、
 提供できるようにしたいと思っています。

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