キツい靴で足が窒息する?

久しぶりにバドミントンをすることになりました。

数年前に買ったシューズを履きプレイしたら、
足が窒息したような苦しさに見舞われました。

シューズを確認したら、24㎝のシューズ。

この時、たまたま靴下が厚地だったのが
足の窒息感の原因かも?

後日薄地の靴下で履いてみても、
前回ほどではないが、
足の窒息感を感じました。

とても足の窒息感あっては、
思うようにストップダッシュをすることも難しい。

そして、母趾と小趾の痛み・しびれがツラくて楽しめない。

シューズを脱いでも、
足がジンジンと痛みがしばらく続いてました。

これでは、足のダメージが強すぎると思い、
新しいシューズを購入することにしました。

 

 

靴はメーカー・デザインにより、サイズに差がある

数年前に買ったバドミントンシューズも、
新しく買ったシューズも、同じメーカーの物。

近年同じ24㎝のシューズサイズであっても、デザインにより
足幅が2E~4Eとサイズ展開に変わってきています。

以前テニスシューズを新しくした際には、
足サイズをチェックしたら24.5㎝が良いと言われました。

詳細はこちら>>新しいテニスシューズを試着して購入したい!

以後、私は24.5㎝を中心に靴を試し履きをするようにしています。

 

スポーツショップで、
新しいシューズを何足か試し履きをしてみました。

最近の私の足サイズ24.5だが、24.5㎝のシューズであっても、
足の窒息感が残っているのが気になりました。

 

<要チェック! 靴の試し履き>

 ①靴ひもをほどき、一度ひも全体をゆるめる
 ②靴ベラを使い、靴に足を入れる
 ③つま先を上げ、踵をトントンさせ、
  足と靴の踵を合わせる
  →つま先側に指横1本分のスペースあるとOK
 ④靴ひもをつま先側から順に足首に向けて締めていく

 

結局25㎝までサイズアップした、シューズの購入を決めました。

 

足サイズも靴サイズ・デザインも様々、やっぱり試し履きは重要

今回足が窒息しないシューズを探すにあたり、
とにかく試着をしてみないと、わからないと感じました。

「自分の足サイズ」ということにこだわらず、
とにかく足が苦しくないものを探しました。

その結果、前履いていたシューズの2サイズアップ。
まさか、そんなサイズになるとは思いませんでした。

 

前のシューズを買った時は、
私自身、靴や足について関心を持ち始めの頃。

趾(あしゆび)をしっかり動かして歩く意識をしたら、
靴の中で縮こまっていた趾が本来の長さになった影響かもしれません。

今の自分の足サイズを測定することもなく、
ネットで足サイズとデザインだけで購入する靴を決めるのは、
サイズミスになるリスクが高いと思います。

 

今までは4~5Eの幅広の靴は良く出ていましたが、
最近のスポーツシューズは、
2~3Eの足幅の狭い靴が出るようになりました。

日本人の半分程度は、2~3Eというデータもあるそうです。
幅広の方が多いと言うわけではないようです。

「自分の足サイズを知りたい」なら、
スポーツショップの店頭で機械による測定したり、
シューフィッター資格者の店員さんがいるお店で
相談すると良いです。

実際に試し履きをしてみて、履き心地がどうなのか?
踵のカーブや履き口に当たる感じがないか?
試し履きして店内を歩いてみてどうか?

短時間では細々チェックすることが難しい、
でもちょっとしたことが、靴ずれの原因になるのです。

無駄な靴を買わないためにも、自分の足サイズを知り、
きちんと試着をすることが必要と痛感しました。

 

 

 

今の自分の足や靴をチェックしたいなら・・

じゃあ、今履いている靴はどうか?
足の状態を確認したいが、どうすれば良いか?

足や靴のことについて、
気軽にご相談できる場をご用意しています。

定期的に「ワンコイン・足からの健康相談」を開催しています。
詳しくはこちらから≫ワンコイン・足からの健康相談

 

お子さんから大人まで、年齢は問いません。

自分の足や靴に関心を持つことで、健康で快適な生活につながります。

足は身体の土台であり、健康の土台です。

以下のLINE公式アカウント、お問合せフォーム等から、
お気軽にご相談ください。

 

<関連記事>
 ・靴の履き方で損をしていませんか?
 ・自分の足型を知って、失敗しない靴選び

お問い合わせ・ご相談は、お気軽に

ちょっとしたことでも、お気軽にご相談ください。

友だち追加

LINEからも、お問い合わせを受付中!

以下のリンクから、
公式アカウントを友だち追加をお願いします

ご不明な点や疑問点などがありましたら、
トークルームからお気軽にお問い合わせください!
メッセージをお待ちしています。

訪問看護BLUE*GREEN LINE公式アカウント