身体の不調を整えるツボ効果 

最近お腹のゴロゴロ感やお通じの調子が今一つだったが、
それは年齢を重ねたせいかな、と思っていました。

困ったときのツボ頼み

病棟勤務でまだ夜勤をしていた頃、
どうしても身体がダルイことが続き、
内科でいろいろ検査・相談していました。

ところが、血液検査をしても、
特に悪いデータはなく原因不明。

西洋医学では、お手上げであったので、
東洋医学専門のクリニックへ相談にいき、
数年ほど漢方薬を継続して飲んで体調は回復しました。

そんな経験から、鍼灸治療やマッサージなど、
東洋医学についていろいろ経験・学びました。

 

気になる不調の場所と違うけど、ツボの効果すごい!

すっかり東洋医学にハマった私は、
気になる症状に対応するツボにお灸をしてみたりと、
セルフケアできるところは、チャレンジしてきました。

先日たまたまネットニュースで流れていたツボの話。
腸の動きをよくすることで腹痛やお腹のゴロゴロ音を軽減。肩や腕の痛みにも効く「上廉」

ここ最近は、夜になるとお腹がゴロゴロしたり、
お通じがすっきり出ることが減ってました。

そのネット記事を読みながら、
前腕のツボ・上廉(じょうれん)を押してみた。

前腕はパンパンに張っていて、
両腕の前腕をちょっと押すだけで、まさに激痛が走った。

少々の痛みを我慢をしつつ、
ちょっとした合間に両腕のツボを毎日押し続けてみたら、
だんだん痛みが緩和されてきた。

ツボは、調子の良くないときだけ押すのではなく、
落ち着いているときも押していたほうが効果的なのだそう。

その言葉を思い出し、日々暇さえあれば、
前腕を押したりさすったりしていました。

数日後、前腕の筋肉が柔らかくなった。
しっかり前腕を押しても軽いイタ気持ちいいくらい。

今まで数日に一度のお通じだったのに、
朝の定期便までに復活するようになりました。

しかし今回前腕の「上廉」のツボを刺激しただけで、
お通じの悩みが解消することができたのには驚きでした。

今回「上廉」のツボは、
大腸経という経絡のひとつとのこと。

その結果、関係がなさそうな腕と大腸は、
実はつながっているということ。

薬よりも身体に負担が少なく、
何よりもちょっと隙間時間の刺激で十分な効果が得られました。

 

ラケットスポーツ特有の腕の痛みも緩和できた

私は、テニスやバドミントンなどラケットスポーツが好きで、
定期的に運動しています。

特に右手はテニス肘など、
スポーツによる手の筋肉の酷使が原因と思い込んでいました。

スポーツ時には、さらに痛みが悪化しないよう、
また前腕の負担を軽減させるためにも、
テーピングを外すことができなかった。

でも最近では、痛みは落ち着いても、
テーピング効果も今一つ感じられず、
「テニス肘の悪化を予防できたら」という思いだけで続けていました。

しかし「上廉」ツボを押すことが習慣化して、
前腕のハリが落ち着き、テーピングなしでの
プレーでも大丈夫になりました。

こちらのテニス肘は、まさに腕の患部なのですが、
そもそも数年来の腕の痛みは、
大腸経にも影響を及ぼしていたようです。

 

たかがツボ、されどツボ。

一番手ごろにセルフケアできるので、ぜひ気になる不調があるなら、
調べてトライしてみては?