介護での離職をする前に

誰しも、介護問題は避けられない時代に

少子高齢化の現在の日本。
単身世帯や夫婦共働き世代の増加。

夫婦であれば、いずれ両親4人の介護をしないといけません。
兄弟が少ないので、親の介護を担う人数が少ないので負担大。

夫婦共働き、子育て真っただ中世帯。
高齢夫婦だけの世帯、など。
多くの人が、自分達の生活で精一杯の日々。

ある日突然、介護問題が自分に降りかかる!

親や家族は、元気で何よりですが、
それがずっと続くとは限りません。

介護生活は、ある日突然やってくる。
親のケガや病気、または、
配偶者や子どもの介護だってあり得ます。

私は、介護問題=自然災害と似ていると思います。

介護や災害について、自分の身に差し迫る段階にならないと、
あまり考えることがないと思います。

介護問題なんて、自分には関係ない。
それは違います。

家族がいれば家族の介護、
単身であっても、自分自身が介護をされる身となる可能性があります。

介護は決して他人事ではないのです。

予め医療・介護の知識があれば、慌てずに済む

日常で介護に縁がなければ、知らないのは普通のことでしょう。
しかし、突然降りかかる介護問題に対処するには、
事前に予備知識があると安心です。

確かに介護のスタート時点は、何から手を付けていけばよいかわからず、
介護生活に軌道に乗せるだけで、本当に大変です。

医療機関や役所などへの相談、
介護サービス事業者とのやり取り。

本当にやることがいっぱい。

ケースバイケースですが、
介護スタート1~2か月が
一番大変と言われています。

でも、事前にどうすればいいか、
介護の正しい知識があるだけで

パニックにならずに済みます。

家族に介護が必要になっても、仕事は辞める(介護離職をする)べきではない!

介護をひとりで抱えるのは、限界があります。
公的保険である介護保険を上手に利用して、介護負担を少しでも軽減しましょう。

とにかく、目の前の介護に振り回され、
自分の生活はもちろん、仕事や他の家族への影響も出てくると、
「仕事を辞めてしまえば、楽になるのでは?」と思ってしまいがち。
上司や同僚に介護について相談もなく、退職を選んでしまう介護離職。

ちょっと待った!その介護離職。
近年は、介護休業など法整備も進んできました。

「会社で介護休業などの前例がない」と言われても、
いつかは誰でも、家族などの介護に係わることだってあるのです。

あなたが会社内で最初の介護休業を取得者になり、
後に続く同僚のモデルとなり、理解者を広げていきましょう。

一時的に業務量が増えたり、業務をシェアしなくてはなりませんが、
それは一時的なもの。
介護が終われば、元の就業形態で継続就労してもらえるのです。

職場内で「介護問題はおたがい様」という職場環境ができれば、
介護離職せず、介護休業や時短勤務・部分休業など、
その方にあった休業で、仕事を継続してもらうことが良いのです。

介護離職してしまったら、
介護が終わった後で、同じ条件での再就職はかなり難しい。
介護終了後の介護者の生活が困窮するケースも多いのです。

人材不足の今、介護離職は経営者や雇用主には、
新しい人材募集のコストや育成の手間などの労力がかかります。

また業務を円滑・効率的に進めるにあたり、
在職年数がある人と新人職員では、業務進行のスピードは雲泥の差です。
何よりも事業実績が変わってきます。

BLUE*GREENでは、
介護について知っておけば安心な情報から、

良くある介護離職の失敗談などをお伝えする勉強会を開催します。

決して他人事で済まされない介護問題。
余裕のあるうちから、知っておけば安心セミナーです。

少人数でもOKです。ぜひ、ご相談ください。

 

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訪問看護師&フットケア専門家 プロフィール



長年、看護師として医療機関・介護現場などで、高齢者を中心に携わってきました。
資格:看護師、ドイツ式フットケア・フスフレーガー
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