私自身10代の頃より、捻挫を繰り返す悩みを抱えていました。
たまたま介護予防の研修でフットケアの必要性を知り、
足をケアするフスフレーゲや靴についてを学びました。
捻挫を繰り返す原因は、足や靴のことを知らなかったと気づきました。
そこで、年令に関係なく、自分の足のことに関心のある人から、
ひとりでもフットケアの知識を持つ必要性がある。
個々がフットケアを日々実践することにより、生涯自分の足で歩ける、
有意義な人生を送れるのではないかと思い、足からの健康相談を始めました。
私自身も年齢を重ね、だんだん変化していく自分の足と向き合いつつ、
生涯歩ける足作りを日々実践しています。
私が学んで実践しているフットケアの方法が、
ひとりでも多くの方の健康へお役に立てたらと思っています。