身体の不調は、もしかしたら足が原因かも?

意外と気にしていない、足のこと。

特段痛みや違和感がない限り、
放置している人が実に多いのです。

靴の選び方や履き方も自己流。

ずっと当たり前にしていたことが、
決して正しいとは限りません。

正しい知識を得て、正しいケアの方法を実践することで、
身体の不調・トラブルを減らすことが可能です。

 

関節痛

肩こり・腰痛・ひざの痛みは、
足のトラブルに原因が

タコやウオノメ、巻き爪など足のトラブルの原因で、
ひざや腰の痛みがあり、動くのが億劫になる。
          ↓
筋力低下から、ちょっとした段差で転ぶようになる。
          ↓   
外出することが心配で、出かけなくなる。
そのうち「歩けない」ということも珍しくないのです。

 

子どもの場合、
「足が痛い」「靴がキツイ」など、
自らの言葉で訴えることができません。

その代わりに、
「歩きたくない」「靴を履くのを嫌がる」などの行動で表します。

子どもの成長スピードは、年齢・月齢にもよりますが、
3~6カ月で洋服など、サイズアウトしてしまいます。

洋服と同じように、
靴も同じスパンで足に合っているか、
趾や踵など皮膚にトラブルがないか、
チェックすることが必要です。

そのため、
周囲の大人が足や靴に関する知識を持ち、
子どもの様子をチェックしてあげましょう。

大切な成長期の子どもの足を守るために、
周囲の大人も自身の健康を維持するためにも、
足と靴に関する知識が必要です。

 

足トラブルのお悩みは、フットケアの専門家にお任せ!

 

何かしらの病気であれば、医療機関を受診すればいい。
でも、
足の爪や皮膚の角質のケアをしてくれるのかしら?

そんな疑問ありませんか?

 

 

 

 

肥厚した足爪のケアは、
爪切りニッパーで切れないほどの厚み、
ボロボロと崩れてしまうなど、
ご本人や家族でのケアにも限界があります。

最近では、大きな病院でも「フットケア外来」という、
外来診療窓口も増えてきました。

 

しかし、「フットケア外来」の主な対象者は、
糖尿病や腎臓病など、血管性の疾患を抱えた方が対象であることが多いのです。

それ以外となると、
皮膚科や整形外科、形成外科などが窓口となります。

個々の担当医の診療の幅により、
処置内容に大きな差があるのが実情です。

 

足のことを考え、きれいな足を取り戻すには、
フットケアの専門家にお任せください。

専用のネイルマシンを使用し、
滑らかな爪・ツルツルした足裏を取り戻せます。

 

 

足爪や角質などの足トラブルが原因で、一度寝たきりになると、
元の生活に戻すのは大変なこと。

お身体の状態等で外出も難しい方でも、
安心してケアが受けられるよう、
ベテラン訪問看護師がお伺いします。

長時間の座位保持が難しい方でも、ご安心ください。
ベッド上ケアも大丈夫です。

訪問フットケアに関してのご不安や心配な点があれば、
ご遠慮なく下記までご相談ください。

 

足のトラブルが原因で、
痛くて歩けなくなる前に、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

トラブルのない足は、健康の源

足は身体の土台。

数十キロになる身体を支えて、
立つ・歩くなど移動もできるのは、
緻密にできている足の構造があるから。

全身の骨¼が、足の骨で占められているのです。

小さく細かい骨を腱や筋肉の協調で、
絶妙なバランスでの滑らかな動きができるのです。

 

しかし近年、車やエレベーター・エスカレーターなど設置が増えて、
あまり歩かなくても生活ができる、便利な世の中になりました。

 

歩く機会が少ない・運動量が少ない人は、
土踏まず(足アーチ)が筋力低下を起こし、
扁平足(ベタ足)の原因にもなっています。

太ももなどの大きな筋肉に限らず、
足裏の小さな筋肉も、
いつの間にか、筋力低下を起こしているのです。

特に中高年の世代以上の方、要注意!

あなたの足、何か気になることはないですか?
足の状態も刻々と変化しています。

他の身体の部分と同様、
定期的にチェックをする必要があります。

 

日々の足の観察と保湿、靴の履き方で足のストレスを減らす

フットケアは、できれば毎日行うことが理想的。

毎日の着替えや入浴時など、
足の皮膚や爪に異常がないか、確認をしましょう。

足は毎日過酷な状態で、靴の中で過ごしています。

知らないうちに、趾の変形やタコやウオノメなど、
痛みがない状態から始まっています。

痛みが出るのは、かなり悪化してきてからが多いので
異常の早期発見は大切です。

普段から、
足の脛(すね)は、空調による冷えや日焼けによる乾燥、
足裏は発汗や靴との摩擦のダメージを受けているのに、
ノーガードでいる方が実に多い。

皮膚は、病原菌やウイルス、
外的刺激から守る大事なバリアです。

 

皮膚のバリア機能維持するために、
ボディクリームなどでの
ひざ下からつま先までの「皮膚の保湿」も忘れずに。

 

 

足を守ってくれる「靴の選び方や履き方」なども、
足に優しい方法を知り、日常生活で行うことが必要です。

今は足のトラブルがあっても、日頃の地道な努力により、
足は年齢に関係なく、年月単位ですが、
良い変化をもたらしてくれます。

 

何よりも、異常の早期発見と
自分の足の状態を把握する習慣が大切です。

 

 

「なぜ、足のトラブルが起きているのか」解決法をアドバイス

訪問看護BLUE*GREENでは、
「なぜ足のトラブルが起きるのか」を説明します。

そして、
足トラブル改善を目指す
「足のマッサージやトレーニング方法」をレクチャー。

日常生活のすき間時間でできる内容で、
個々の生活に合わせたアドバイスを行います。

普段履いている靴の選び方や履き方なども、
足にとってストレスが少ない方法を継続的に行うことが必要です。

足の健康維持は、1日にしてならず。

日々のセルフ・フットケアの積み重ねが、
足トラブルを遠ざけて、健康生活を送る秘訣です。

足のお悩みをお持ちの方、ぜひご相談ください。

ワンコイン・足からの健康相談で、
お気軽にご相談ください。
詳しくは、こちらから>>

 

 

 

 

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