トップを走るアスリートの足は違う

先日のテレビ番組「情熱大陸」を見ました。

バドミントンの世界王者、桃田賢斗選手を取り上げていました。

私自身、学生時代はバドミントン部で活動。今もバドミントンをしたい気持ちはあるのですが、なかなか思う活動場所がなく、困っています。

今はバドミントンをプレイする方ではなく、スポーツニュースなどで見る程度。

日本のバドミントンの選手層は厚く、世界の中でもトップクラスの人が多いので、日本での人気も高くなり、大きな大会も中継が見られるようになりました。

世界のトップアスリートとなった桃田選手は、どんな人なのか興味津々。

 

生まれ持った身体自体にすごい能力がある!

その番組の中で、桃田選手のパーソナルトレーナーの方が出ており、彼の足の特徴について解説をしていました。

桃田選手の足は、まさに趾(足の指)が長く、趾で地面をしっかりと捉えやすい足。

靴の中でも、しっかり趾で地面を捉えることができるので、ストップダッシュを繰り返すバドミントンのプレイには、適している足なのだそう。

実際に画像もあり、確かに趾の骨は長い。

 

私もいろいろな方の足を見る機会が増え、本当に足も人それぞれだと感じます。

競技により、足の作りでメリットがあるとは、びっくり!

桃田選手の趾は、確かにすごい。でも、趾の爪や先端が皮下出血しており、傷だらけ。

シューズの靴紐をきちんと活用できていないのか、プレイ中に靴の中で前後に足が動いており、趾の先が当たっているような・・・?

ちょっと気になりました。

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