意外と間違いがちの水虫(白癬)治療

梅雨が明けて、本格的な猛暑がやってきました。

足元から涼しくしたくて、素足にサンダル履きや
家の中でも素足で過ごすことが、増えてくると思います。

しかし、素足で過ごしているほど、
気を付けて欲しいのが水虫(白癬菌)の感染。

過去に水虫と診断されて、塗り薬を処方されてもなかなか治らず、
薬を塗ることが面倒になって挫折し諦めた人。

別に痛くもかゆくもないし・・と放置してはいませんか?

実は、きちんと水虫の治療について、
理解して実践している人は、本当に少ないのです。

 

 

 

実は、正しい水虫の薬の塗り方を知らない人が多い

一般的な皮膚の病気の治療には、
問題の患部に薬を塗るのが一般的ですね。

しかし、水虫の場合には、
問題の起きている場所だけでは、ダメなんです。

 

 

薬を塗るのは、足裏全体~足指の間~側面~爪回りと広範囲

出典:マルホ製薬リーフレットより

足裏全体と側面~踵(かかと)、足ゆびの間、爪など、
広範囲に塗る必要があるのです。

詳細はこちらから>>抗白癬菌薬の塗り方リーフレット

きちんと水虫治療しないと、
どんどん水虫が広がっていきます

初めは、足水虫だったのが、
爪水虫に移行してしまうことも多いのです。

足水虫を放置して、爪水虫に移行してしまうと、
爪の方が薬の浸透がしにくく、皮膚よりターンオーバーが遅いため、
より治療が難しく、長期に行う必要があります。

ちなみに、足についた水虫菌は、
48時間内に石けんなどで洗い流せば、感染を防ぐことができます。

何よりも、足に水虫菌をつけないように、
入浴時には、足を石けんでしっかり洗い流す習慣が大切です

 

 

薬の塗る量は、片足で人差し指先の関節1つ分

足の甲を除くほぼ全体的に薬を塗るとなると、
相当の薬量が必要です。

片足で人差し指先1関節分

片足に使用する量は、
人差し指先の関節1つ分が目安です。

薬を塗るのは、見た目片足だけの水虫でも、
両足に同じように薬を塗ることが必要。

見た目問題なくても、
もう片方も水虫菌が付着する可能性が高いから。

薬を塗るのは、両足が鉄則なのです

 

薬のべたべたが苦手な方は、
主治医と薬の使用感の相談してみてください。

塗り薬の使用感には、
軟膏>クリーム>ゲル>ローションと違いがあります

薬の性状が違うだけでも、だいぶ違います。

どうしてもべたつきが苦手な方、
薬を塗って10分ほど薬が浸透するのを待ち、
べたべた部分をティッシュオフすれば良いそうです。

 

 

皮膚科や薬局で薬の塗り方を今一度確認をしよう!

私の周りでも、
・水虫の薬を塗っても、なかなか治らないので挫折した
・爪水虫になってしまい、自分で足爪を切れない

というお悩みをよく聞きます。

どうして治療に挫折してしまうのか?
毎日きちんと薬を塗ってもダメなのか?

 

製薬会社の方から、水虫薬の塗り方のリーフレットをもらって、
私も正しい塗り方を知りました。

水虫の治療は、実は数か月に及ぶ長期戦

皮膚科や薬局でどの程度の説明をしてもらっているか、
患者個人の認識や治療の向き合い方にも差があるはずです。

皮膚科や薬局も混雑していて、きちんと説明を受けたり、
気になることを質問することに遠慮があるかもしれません。

しかし、せっかく水虫の治療をしようと決めても、
きちんと薬を塗らないと意味がありません。

 

まずは、
・正しい薬の塗り方【塗る面積と薬の量】を知ること
・足をきれいにして、1日1回薬を継続して塗る
・皮膚表面がキレイになっても、勝手にやめないで薬を塗り切る
・皮膚科を再診し、顕微鏡で菌の有無を確認

という、治療のプロセスを踏んでみてください。

 

今水虫の処方薬はかなり治療効果が高いようなので、
きちんと薬の塗り方を実践すれば治るようにできています。

薬を処方してもらったら、後はあなた次第。

きちんと治るせるか否かは、あなた自身にかかっています。

キレイな素足でサンダルを履いて、
さっそうとお出かけできるように、
正しい薬の塗り方を今一度確認を!

 

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